2011.05.22 違和感が面白かったってわけ。

どもども、野中です。

本日もロックシティ守谷に出演しておりました。

お昼をサブウェイでモグモグと食べながら、一考。

私が戦隊物にどうして面白みを覚えてしまうのか仮説を立ててみました。

まあその仮説ってのがギャップの面白みだと思うんですよ。
つまり想像の上行く現実との乖離とその面白さな訳です。

通常、主人公チームはだいたい10代後半〜20代前半、

その年代は、モテたいがために必死な年頃。
お洒落したり、背伸びしてキツいお酒を飲んでみたり、
うまくもないタバコに手を出してみたり、
整髪料を選ぶようにななったり…

なのにスーパー戦隊シリーズの皆さんは話題が健全過ぎるんですよ。

児童向けの番組なので当たり前なのかもしれませんが、
そんなギャップにいつも噴いてしまうわけで、
それにより戦隊モノ=面白いに刷り込みをうけてすっかりハマってしまうというスキーム。

 
私はパブロフの犬だった訳ですね。

 

さらにギャップ論を踏み込むと、既に合体ロボが「コレジャナイロボ」みたいなんですよね。
何かに似ているようでどことなく違うオリジナル。

しかもトンデモ変形、トンデモ合体。 しかも強い。

 

ああ、どんどん話がずれていく。

 

…というわけで、

本日はスガオでお届けしました。

そしたら昨日よりもお客様は多いし、泣かれないし、体調も軽かったのですが、
反面、テンションはやや内角低めに常に一定だった訳です。

 

 

友人への誕生日プレゼントでのご注文。

 

お洋服の大好きなプリキュアも。そ れ な りに再現。

 

この似顔絵を大切に部屋に飾ってくれるそうで。本当にこうべが垂れます。

本日来店された多くのお客様。

どうもありがとうございました。

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