2011.06.02 生きるための芸術講座的な
どもども、野中です。
今日もあいにくの雨でしたね。
本日は、午前中は制作時間、午後は買い出し、
その後は国分寺まで足を伸ばし、ムサビの方と面会。
面会した彼女は、明確な目標を立てて頑張っているすばらしい方でした。
彼女を中心にして東京西側よりおえかきやさんが広がれば楽しいかな等と思っちゃいましたね。
雑談のなかふと思ったのですが、
…やっぱりどこの芸術大学、美術大学もそうですが、
アートは学べても、アートで生活する具体的な術は学べないんですね。
「卒業して作家となります。でもバイトしながらの生活です。」
とか
「卒業しても制作します。でもその制作で生活するにはどうすれば良いのでしょう?」
こういった問題を心の中に抱えている学生はやはり多いのではないか??
学生時代頑張って身につけたスキルを生かして、
社会の一員として頑張っていける人はどれくらい居るのだろうといったふと思ってしまいました。
どきどき。わくわくが詰まったアート系の大学の人たちだからこそ、
それらを実現させ、生活していくための講義といったのを、
OBやOG等をどんどん呼んで授業で教えていくべきだと思うのですがねえ。
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