大学の授業の合間にこんにちは。ちっぷです。

さき程は体育の授業だったのですが、今日はあいにく雨だったので室内でビデオ鑑賞をしました。

北島康介選手をはじめ、競泳の平泳ぎ金メダリストを特集に取り上げた「こんな凄い奴がいた」ってタイトルのドキュメント番組。

http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/KDT0802100

文字通り「凄い奴」らでした（；>д<）

カエルから脱力を学んだり、水の層を読んだり、誰よりも早く飛び込むために握力を鍛えたり（競泳なのに！）

なんか、なんでもありなんだなあって。

鍛えようと思って鍛えられるって時点で私からしたら物凄いことだけど…

それで思ったのは、どんなスポーツにも創造性が存在するってこと。力だけじゃダメなんです。創意工夫もちろん努力も。

芸術もただデッサンできればいいってもんじゃないし、お金を稼いだり人脈を築いたりするのもまたしかり（言えるほど稼いだ経験はありませんが…）

あたまのいい人が上に立つようにできてるのだなぁ。

ビデオ観たあと、なんとなく水泳がうまくなったような気分になりました。そんなはずないっちゅうに！笑