2011.02.01 涙の誘い方

 
どもども、今日はちょっと感動について考えてみました野中です。
 
簡単な感動のさせ方、ベタベタな感動のさせ方、涙の誘い方って言うとなんだろなと考えていたところ、
そのひとつの手法として明暗ってのがあげられるんじゃないかという結論が出ました。
 
確かに色々な映画やら漫画やらドラマやら振り返ると、
希望から絶望へ、逆に絶望から希望へといったコントラストが強いところにお涙頂戴が出るんですよ。 
 
また、このベタベタなお涙頂戴って言葉を変えてしまうと皆さんよく知っているものだなとも思ったんですねー。 
 

そう、すでにネタとして使われている”死亡フラグ”がこれなんですよ。  
 
いわゆる
 
「この戦争が終わったら結婚するんだ」
 
です。
 

 
この場合は
恋人との幸せの日常から戦争といった生と死が隣接する非日常へ
幸福な未来を描きながらも、その発言を吐いた人物が絶望の中、死に向かう様
結婚という契りを夢見ながら死別という永遠の別れ
この辺のコントラストが集約された死亡フラグですが、
 
こういった明暗が強いものを演出すると場面がより一層ドラマチックになり、感動ーというか涙を誘うわけなんじゃないかなと思ったんですね。
 

まぁ、「この戦争が…」は 
使い古されてすでにネタになった言葉ですが、
映画等で終息に向かって物語が加速し始めるそのあたりに生息する様々な死亡フラグ
その辺にベタベタと涙を誘う言葉がありんす。 
 

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studio-mnは3月1日に法人化予定です。
現在会社名を考えていますが・・・
 
 
・株式会社のなか
・株式会社のなか企画
・株式会社わっしょい
・株式会社笑顔
・・・
 
 
様々な人の意見のもと皆に愛される会社名を考え中です。
(個人的に私の苗字を会社名にするのはやや恥ずかしいのですが・・・)
 
今のところわっしょいが有力候補となってきました。 
登記もあるのであと半月以内に確定しなければ。。。

野中

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