08.25 2010

データか手描きか

どもども、野中です。

朝から似顔絵ウェルカムボードの注文を制作中です。
今回はデータで欲しいとのことですので、ペンタブを用いてシコシコ描いています。
 
 
データでの似顔絵、最終的に出力するしかないので、
印刷物になってしましますが、様々なものに転用ができて非常に良いですね。
今回のも今年の年賀状で使いたいからデータで下さいといった注文です。



手描きかデータか、これは面白いテーマです。 
 
手描きの良さを上げると、
手描きならではのマチエールや、擦れ、にじみなどといった同じ表現を2度とできない
面白いテクスチャでしょうか、この世で一点物になる似顔絵、
手軽に描けるといった点。描いたものが価値がありそうに見えるといった点。
(文字などの表現はデータでの作画に大きく劣るかな)
とにかく描いていて結構楽しいです。
 
それに対してデータでの作画の良さといえば、
失敗してもCtrl+Zで簡単に修正ができてしまうといった点。
描きあがったものに対してテクスチャを簡単にかけることが可能な点。
色味の調整がいくらでも修正が利く点。サイズ調整が簡単であるという点。
何よりも複製が簡単といった点。
(印刷する紙によっては非常に安っぽくなってしまいますが…)
データでの作画は便利です。
その分、手描きになれた私は時間がかかってしまっていますが。。。
 
 
 思い出に残る一点ものか利便性を求めたデータか、
版画でも似たようなことを学びましたが、
こういったのを考えるのは結構面白いですね。
そのうち木版のウェルカムボードなど作ってみようかな。
 
 
野中

コメント(2件)

  1. たまに既製のフォントよりもあさゆきさんの字でお願いします言われる・・・お客様がなにを重要視しているかほんまにいろいろなんだよなあ

    手描きの良さ、データの良さ、それぞれに素敵ですよね、同じような内容の記事を過去に書いたけれどうまく表現できずにそのままでした。

    08.25 21:16 あさむらゆき

  2. そうですねー。。。
    こだわるお客様はとことん注文してくれるので、既製のフォントさえヤダって方もいますよね。

    版画を勉強していたもので、印刷に関してはややオタク寄りです。
    ラッセン等に用いられる機械印刷のジクレの表現とか、技法によって面白さも変わってくるので、単純にデータといっても結構深いですよね。
    興味は尽きません。

    08.26 11:57 野中

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